みなさんこんにちは!!
ももの花整骨院です!
もうだんだん、外も冷え込んできましたね🥶
今年は、ハロウィンもしずかなお祭りになりそうですね…。
みなさんも今年はお友達、カップルでリモート仮装大会で楽しみましょう(^_-)-☆
さて、今日は睡眠中に起きる腰痛についておはなししていこうかと思います!!
睡眠時の悩みで多いものの一つに起床時の腰の痛みがあります。
これは寝ている間に腰に負担が集中することで起こります。
寝ている間はリラックスしているはずなのになぜ、腰の痛みが起きるのでしょうか?
起床時の腰の痛みが生じる原因は睡眠をとる環境にあることもあります。このような腰の痛みを軽減するにはどのような環境を作れないいのでしょうか?
起床時に腰が痛くなるのはなぜでしょう
体の部位の中でも寝ている間に負担が集中しやすいところがあります。肩や首、腰は特に負担が集中しやすく、起床時に痛みが発生しやすくなります。これらの部位に負担が集中する原因を紹介します。
原因としてはなにがあげられるでしょうか
1寝具が体に合っていない
ベッドのマットレスはどのようなものを使っていますか?マットレスの性能は睡眠時の腰の痛みに大きな影響を与えます。もともと腰は寝ている間に体重による負担を受けやすい部位です。腰に体重が集中すると、周囲の筋肉が緊張して、寝ている間に疲労物質や痛みの原因物質が溜まっていきます。そのため寝起きの腰の痛みに繋がるのです。
マットレスはどんなものでもいいというわけではありません。合わないマットレスを使用すると、腰の負担が大きくなり、起床時に痛みが生じるようになります。起床時に腰に痛みが生じづらい人は、寝ている間に適度に寝返りを打っています。寝返りを打つことで、姿勢が変わり睡眠中の腰への負担が別の部位に分散されます。しかし寝返りの回数が少ない人もいて、そんな人は寝ている間に姿勢があまり変わらないため、寝ている時の腰への負担が大きくなってしまいます。
寝返りを打つためにはマットレスに多少の硬さがあることが必要です。柔らかいマットレスは弾力があり衝撃を吸収してしまうため反発力がありません。一方で硬いマットレスでは反発力が生まれてスムーズに寝返りが打てるようになります。寝返りが少ない人が柔らかいマットレスを使用すると、起床時の腰の痛みが強くなってしまうことがあります。
かなり寝具は大切なものになっておりますので、一度見直してみてはいかがでしょうか!
また次回も引き続きお話していこうかと思います!