みなさんこんにちは!!
みなさんは、目の疲れや目から来るような頭痛などはございませんか?
携帯電話やタブレットが生活の一部になり、また仕事でもパソコンが欠かせない時代です。若い人でも目の疲れを感じる人が増えています。疲れ目とはどのような原因で起こるのでしょうか?眼精疲労とは違うのでしょうか?
今回は、疲れ目の原因やその対策について紹介します。
「目が疲れた」という表現をしますが、目の疲れは時に目のかすみやぼやけという形で症状があらわれることもあります。頭痛や肩こり、吐き気のように目とは違った部位の症状を伴うことも考えられます。
では、目が疲れてしまう原因にはどのようなことがあるのでしょうか。
疲れ目は通常、目を休めることで回復します。休息をとっても回復せずに、目のかすみ、目のぼやけ、頭痛、吐き気、不眠といった生活にまで支障が出るようになると、眼精疲労と呼びます。眼精疲労に至ってしまう原因は、主に「目の酷使」「眼科疾患」「身体的疾患」「精神的疾患」の4つです。
一番多いのが目の酷使といわれています。仕事や勉強でパソコンを使用するだけでなく、日常でもパソコンやスマホが欠かせません。単に使用時間が長いというだけでなく、画面を凝視することで目の乾燥を招くこともあり、目には大きな負担になっているのです。ほかにも、度の合っていない眼鏡を長期間使用するのも、目を酷使している状態と言えます。
次に、白内障や斜視、ドライアイなど何らかの眼科疾患があるにもかかわらず、きちんと治療をしていないと、眼精疲労の症状があらわれることがあります。近視や遠視、老眼といったメガネが必要なのに、メガネを使用しないでいるのもよくありません。
更年期障害やインフルエンザなど身体的疾患があり、眼精疲労を起こしていることもあります。ストレスは精神的疾患との関係が深いことでよく知られています。ストレスは自律神経の乱れにつながることがあり、眼精疲労が症状としてあらわれることも少なくありません。身体的疾患による眼精疲労でも、精神的疾患による眼精疲労でも、原因となる疾患を治療することが大切です。
目を日頃から酷使している人ほど眼精疲労に悩まされがちです。目が疲れる原因を知り、きちんとした対策を行って快適な毎日を過ごしましょう。手軽にできる対策法は多々ありましたが、基本的に十分な睡眠時間と偏りのない食事をきちんとすることは目の健康に欠かせません。
しっかり眠ったのに、疲れ目がとれないとき、目のかすみやぼやけが続くときは、眼精疲労の可能性があります。
当院では、眼精疲労を取る施術もあるので
ぜひ、当院をご利用くださいませ!!